MTGで満足するための考察

MTGに関する何かを綴ります。日記。メモ。

ドミナリア考察1 ミラーリ予想×風への放流コンボで何ができるか

ドミナリアの新規カードが少しずつ

公開され始めている。
新たに追加される「英雄譚」シリーズ

は効果としても新しいし
イラストも古き良き時代のMTG

雰囲気を漂わせるデザインと
なっている事にもプレイヤーの注目が

集まっているが、私はその中にとても

興味深いカードを見つけた。


「ミラーリ予想」だ。


4青 エンチャント英雄譚
第1効果→墓地からインスタントを回収
第2効果→墓地からソーサリーを回収
第3効果→効果発動ターンの呪文をコピー

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このカードを見た時、真っ先に

思いついたカードがあった。
イクサランの相克で登場した

「風への放流」だ。

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手札に「ミラーリ予想」があり、

手札または墓地に
「風への放流」がある状態から

スタートする。
①「ミラーリ予想」の第1効果で

インスタントを回収する。
※手札に「風への放流」が無い場合は、
ここで「風への放流」を回収。
②次のアップキープに「ミラーリ予想」

の第2効果でソーサリーを回収。
③次のアップキープまでに

「風への放流」で「ミラーリ予想」

を追放。


その後コストを支払うことなく

プレイし、①に戻る。
つまり②の動きを必ず使えるよう

になるのだ。


このコンボの素晴らしいところは
・青だけで完結している。
・色拘束が少ない(青シンボル1つ)
・インスタントによる追放で

「ミラーリ予想」破壊もケア
・急ぐ必要がない

(後半の手札ケアに使える)


つまり「おまけ」で積み込める

ギミックなのだ。
青でおまけで積めるギミックは構築の

幅を飛躍的に拡大させてくれる。
例えば赤ならバーンや土地破壊する

カードを使い回せる。
緑なら土地を伸ばすだろうか、

白ならリセットカードを
使い回しても面白い。
ここからはコントロールデッキを

組むと仮定して、このコンボで

使い回したら面白そうなカードを
いくつか紹介しよう。


■黒
・大災厄
クリーチャー除去と手札除去を

兼ねたカード。1回でも十分
強力だが、使いたい時に拾ってきて

撃たれるのは相手からすれば

たまったものでは無い。
ハンデスという観点から見ると

「過酷な精査」も良いだろう。
前半にクリーチャーを抜いて占術で

ドローの質を高める。
後半相手の手札をチェックしたい時

にも使える。

 

・霰炎の責め苦
カードの性質上枚数積めるカード

では無い為、1枚挿しのエンドカード

として使われることが多いが、

軽めに相手に打ち込んでも回収できる

ので、これまでとは違う使い方が

出来そうだ。また第3効果のスペルを

コピーする際にも霰炎の責め苦は

強力であるところも無視できない。

 

・剣呑な交渉
イクサランで追加され、一瞬だけ

クソデッキ界隈を賑わせたカード。
普通に使うと土地以外を墓地に

落とされてしまい、土地だけ手札に

加わるので、あまりおいしい使い方が

できなかったが、今回のコンボと

併用すると他の有能なインスタントや

ソーサリーを肥やしつつ、手札も

増やせるので1枚挿す程度でも仕事は

してくれそうだ。


■赤
・焼けつく双陽
今や赤入りコントロールには必須の友。

全体3点火力。火力として使っても、

サイクリングをしても回収できる。
同じリセットカードとしては

「破滅の刻」も回収できる。


・カーリ・ゼヴの巧技
相手カードを乗っ取るカード。

「ハゾレトと指名」と併用すれば

速攻持ちでない限り相手のクリーチャー

はこちらを殴りに来ることはなくなる。

巧技でなくても「乗っ取り」でもよい。


■緑
・約束の刻
ランプデッキのお友達。

英雄譚が5マナである事、風への放流が

3マナである事から大型ソーサリーを

使いたいのであればランプ型にする必要

があるわけだが、そもそもが

コンセプトに合っているカードだ。
開拓/蓄積と合わせてつかっても

よいだろう。

 

・忍び寄るカビ
ドミナリアではエンチャント、

アーティファクトが増えることが予想

される。そこで注目されそうなのが

このカードだ。
土地も破壊できるミラーリ予想コンボ

では、危険な相手のエンチャントを

何度も破壊できる。

またエンチャントが入ってないデッキ

に対しては土地破壊をすることで

動きを縛る事が出来るだろう。

わたしもぜひ使ってみたい組み合わせ

の一つだ。


■白
・霊気装置の展示
1/1のアーティファクトトークンを

2体出す2マナのソーサリー。
これだけでは使いづらかったが、

墓地から回収して使い回せるのであれば

話は変わる。こんなに小回りの利く

便利なカードもそんなに多くは存在

しない。黒を足して即席デッキにも

出来るかもしれない。

 

・スラムの巧技
トークンを増やしつつ、ただで

風への放流が撃てるため、1ターン中に

取れるアクションが増える。

3体トークンが出続けるのも強力だ。

 

・復元
ギフトで一躍有名になったアーティ

ファクトリアニメイト
このカード何度も使えれば強いに

決まっているカードだ。
特に白ギアハルクや青ギアハルクを

釣上げてリセットしてを繰り返せば

制圧力は並大抵のものではない。
こちらはギアハルクと英雄譚をキープ

すれば現状維持できるので不利になり

得ないという点も評価ポイントとなる。


■青
・粉砕する潮流
マーフォークをコントロールしているとインスタントで撃てるクリーチャー

バウンス。おまけで1ドローもできる。

ミラーリ予想コンボで考えればインスタントを2枚回収しているのと同じような

状況を作ることが出来る上、1枚ドロー

できるのでアドバンテージ有利を

取れる。

 

・抗えない主張
対象のプレイヤーのデッキトップを

5枚墓地に落とすLOカード。
使い回せることで安定したデッキ破壊

が可能となる。

 


私自身デッキの構成を考えている中で、

やはり黒と合わせて除去・ハンデス

使い回す青黒コントロールが良いので

はと考えている。次点で組みたいのは

忍び寄るカビによる土地破壊デッキだ。

ティムールカラーで安定して除去、

土地破壊を行えればなかなか驚異的な

デッキとなるだろう。

 

今回上げたカードはイクサランの相克

までのカードでの考察なので、

ドミナリアの中にはもっと使い回したく

なるソーサリーがあるかもしれない。
更なるドミナリアの新規カードの情報が

待ち遠しい限りだ。

【イクサランの相克】両面カード使ってデッキを組む!【黄金の守護者/黄金炉の駐屯所】

イクサランの相克発売後、PTはモダンだったり、

モダンでジェイスが帰ってきたり、

巷ではパウパー人気が急上昇だったりと

スタンダードの会話があまり上がってこない。

 

実際スタンダードでは「再燃するフェニックス」

を使ったグリクシス、ジャンドあたりがシェア

を占めている。スタンダード環境は最速環境

では無くなっているのだ。

つまりこれを逆手にとれば、遅めのデッキでも

【対策さえ】していれば戦えるという事になる。

 

現在グリスシスミッドレンジを使っているが、

これを機会に2回に渡って2つの両面カードの

可能性について考察していきたいと思う。

 

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黄金の守護者だ。

気をつけなくてはいけない点として

・自身の効果で死亡する必要がある

 ※つまり死ぬのに2コスト必ずいる

・自軍生物と格闘を行う必要がある

・一旦死んでいる※墓地を経由する

等がある。

 

意外と見落とされてるメリットとして

・実は好きな色2マナでる

・死後変身のため紛争達成

がある。これを踏まえて検討した結果

出来上がったデッキがこちらだ

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黒緑マイナスカウンター

 

土地22

花盛りの湿地4

汚れた果樹園4

廃墟の地2

オラーズカの拱門1

屍肉あさりの地1

森6

沼4

 

クリーチャー18

媒介者の修練者4

希望守り2

疫病吹き4

黄金の守護者4

切り裂き顎の猛竜4

 

スペル20

致命的な一押し4

アルゲールの断血1

食餌/給餌1

不帰/回帰2

アゾールの門口2

宝物の地図3

ヴラスカの侮辱3

死の権威、リリアナ3

秘宝探究者、ヴラスカ1

 

サイドボード

打ち壊すプロントドン3

悪意のアムムト3

脅迫4

失われた遺産2

殺戮の暴君1

バントゥ最後の算段2

 

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試作段階ではあるが構成意図としては

マイナスカウンターを黄金の守護者に乗せ、

マイナスカウンターデメリットクリーチャーを

存分に活かそう!そして両面カードをなるべく

変身させて戦おう!というものだ。

 

 

注目していただきたいカードはいくつかある。

まずは疫病吹きだ。

アモンケットで追加された3マナのゾンビだが

なかなか就職先のなかった1枚。

基本スペックは3/5/4威迫と非常に強いが、

出た時マイナスカウンターを2個自軍に乗せる

必要がある。自身に乗せてしまうと3/3/2威迫と

なり、マグマのしぶきや蓄霊稲妻で即死だった。

本リストでは黄金の守護者にマイナスカウンターを

乗せることを目的として採用しているため

3/5/4威迫として使うことが出来る。

ご存知のとおり、現環境でのタフネス4は相当強い。

また黄金の守護者がマイナスカウンターにより

2/2となるため格闘で自壊しやすくなる。

理想的な動きとしては

4マナ圏→黄金の守護者

5マナ圏→疫病吹き→黄金の守護者効果

で2マナブースト+次のターンから4/4製造機と化す。

 

媒介者の修練者も同様でマナクリとしての役割、

マイナスカウンター設置要員としての役割がある。

 

切り裂き顎は説明要らずだろう。ドローがしたい。

希望守りもあまり使われるカードではないが、

本リストでは採用している。

理由としては変身した両面カードを使い回すためだ。

通常効果で土地1枚、督励効果で土地2枚を

アンタップすることができる。非常に強力だ。

 

スペルでは除去をメインに構成しているが、

食餌/給餌が普段あまり見かけないカードと

なっている。

採用理由は給餌のドロー効果だ。4/4トークンや

デメリットの消えた5/4、3/4のクリーチャーが

メインとなるため、ドローソースとして採用

している。このカードは点数で見たコストが

7となるため、より有効に利用するために

アゾールの門口も採用している。

変身させて希望守りまで使えればゴーレムトーク

は好きなだけ作り出すことが出来るだろう。

除去札に不帰/回帰を採用しているのも

アゾールの門口とのシナジーを考えてのものだ。

 

後はサイドボードの悪意のアムムトだが、

3/4/3のスペックで絆魂持ちのクリーチャーだ。

出た時に自軍にマイナスカウンターを置く効果もある。

相手が早いデッキだった場合、こいつの絆魂で時間を

稼ぎたい。という意図もあり採用している。

 

-----------------------------

以上が本リストの説明となる。

私も回数はあまり試せていない為、

実践不足の否めないデッキとなってはいるが

これまで使われていなかったカードを使った

スタン環境ローグデッキとして活躍できるの

では?という期待は高い。

継続して本デッキを調整していきたいと

考えている。

【イクサランの相克】考察3 伝説のエンチャント ハダーナの登臨について

いよいよ今週末に発売を控えたイクサランの相克。

禁止改定も出た事でそれぞれの種族デッキの

構築が出来上がり始めている事だろう。

 

そんな中でも私は楽しい事を考えよう。

と思う。今だからこそ楽しめる事だ。

 

イクサランの特徴の一つと言えば、

そう「両面カード」だ。

 

それも昨今あまり日に当たらなかった

「エンチャント」の両面カードがイクサランには複数ある。

これらの使用について発売まで考察をしていきたい。

 

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今回考察するのは「ハダーナの登臨」だ。

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・自ターン戦闘開始時にクリーチャー1体に

 +1カウンターを置く

上記解決後、そのクリーチャーに+1カウンター

 が3個以上あったら返信

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・(T)好きな色のマナを出す

・1緑青(T)対象のクリーチャー一体に飛行と

 パワータフネス倍の修正を与える

 

読めばわかる通り、書いてある事は強い。

後はどう運用するかという事だ。

このカードに置いて注意する点として

・+1カウンターは戦闘開始開始にのる

 ギフトで出すトークンにはのせられない

・変身に+1カウンターが3個必要だが

 このカードで置いた+1カウンターでなくても良い

 

私はこのカードをマーフォークに入れて試した。

動きとしては【秘滝の軍使】を出してアタック

という安直な使い方だ。

結論から言うと単純に強かった。

+1カウンターを置く方法が多いマーフォークでは

すぐに変身することができた。

つまりこのカードを使うに際し、狙っていきたい点は

・+1カウンターをばら撒けるデッキ

・トランプルや威迫などプレイヤーにダメージが

 届くスキル

 

 

これらの事から考えられるデッキは

「スゥルタイエネルギー」だ。

【巻きつき蛇】【リシュカー】【牙長獣の仔】

【歩行バリスタ】【新緑の機械巨人】など

カラデシュブロックのカードと非常に相性が良い。

 

その他にも「恐竜」とも相性がいいと考える。

たとえば【殺戮の暴君】だ。

+1カウンターが3個乗っていれば変身できる。

変身後の効果はカウンターが乗っていないクリーチャー

にも使う事は出来る。

殺戮の暴君に使えば14/12トランプル、呪禁、飛行となる。

恐竜には【凶暴な踏みつけ】という便利カードも存在する。

青が出にくい色だがティムール恐竜を組んだ際、

十分に戦えるデッキだったので可能性はあると考える。

 

 

その他に相性のいいカードとしては

【典雅の襲撃者】なんかもある。

変身する前はカウンターを乗せることで二段攻撃の

威力があがり、変身後、また永遠後は4/4二段攻撃の

倍なので8/8二段攻撃、飛行となり一撃16点ダメージも

現実的な数字となる。

 

破滅の刻では他にも使えそうなカードが多い。

【夢盗人】や【アムムトの永遠衆】なんかも

変身前、変身後共に親和性のある効果をしている。

 

カラデシュブロックでは【武器作り狂】【発明の天使】

が良い。カウンターを2個置き、戦闘に入る。

その後ハダーナの登臨が+1カウンターを置くとそのまま

変身が可能になる。

その他にも【たかり猫猿】も良いだろう。

2マナで+1カウンターが2個乗って場にでる。

3マナ目でハダーナの登臨を設置すれば

最速で変身し、土地ブーストも出来る。

 

 

単純にパワータフネスが倍になるのは大きい。

青と緑を軸としたデッキで大ダメージを狙えるのは

非常に楽しみであるし、赤と合わせれば嘲笑で倍×倍と

なったり色々と楽しめるカードである事は間違いない。

 

単純に青緑といえばマーフォークとなりそうな

スタンダードだが、ハダーナの登臨を使ったデッキは

ダークフォースとして表れてくれるのでは?と少し

期待している。

 

私ももちろん、このカードを軸にしたデッキを組むつもりだ。

 

 

 

■追記

上記でスゥルタイエネルギーの例を出しているが

エネルギー自体は【霊気との調和】を失ったため

普通に組むのは難しいデッキになっている。

私としてはスゥルタイエネルギーに使われていた

パーツと【ハダーナの登臨】との相性がいいという

事を伝えたかった。

この点だけは付け加えてお話させていただく。

 

【イクサランの相克】考察3 伝説のエンチャント ハダーナの登臨について

いよいよ今週末に発売を控えたイクサランの相克。

禁止改定も出た事でそれぞれの種族デッキの

構築が出来上がり始めている事だろう。

 

私もマーフォークを組んで回したが、正直強かった。

この辺りは環境に出てくるだろう。

つまり環境に出揃ったデッキをメタっていく必要

が出てくるため、現時点でデッキの構築を固める

意味はあまりないと考えている。

 

となれば考えるのは別の事だ。

楽しい事を考えよう。

 

イクサランの特徴の一つと言えば、

そう「両面カード」だ。

 

それも昨今あまり日に当たらなかった

「エンチャント」の両面カードがイクサランには複数ある。

これらの使用について発売まで考察をしていきたい。

 

------------------------------------------

今回考察するのは「ハダーナの登臨」だ。

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・自ターン戦闘開始時にクリーチャー1体に

 +1カウンターを置く

上記解決後、そのクリーチャーに+1カウンター

 が3個以上あったら返信

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・(T)好きな色のマナを出す

・1緑青(T)対象のクリーチャー一体に飛行と

 パワータフネス倍の修正を与える

 

読めばわかる通り、書いてある事は強い。

後はどう運用するかという事だ。

このカードに置いて注意する点として

・+1カウンターは戦闘開始開始にのる

 ギフトで出すトークンにはのせられない

・変身に+1カウンターが3個必要だが

 このカードで置いた+1カウンターでなくても良い

 

私はこのカードをマーフォークに入れて試した。

動きとしては【秘滝の軍使】を出してアタック

という安直な使い方だ。

結論から言うと単純に強かった。

+1カウンターを置く方法が多いマーフォークでは

すぐに変身することができた。

つまりこのカードを使うに際し、狙っていきたい点は

・+1カウンターをばら撒けるデッキ

・トランプルや威迫などプレイヤーにダメージが

 届くスキル

 

 

これらの事から考えられるデッキは

「スゥルタイエネルギー」だ。

【巻きつき蛇】【リシュカー】【牙長獣の仔】

【歩行バリスタ】【新緑の機械巨人】など

カラデシュブロックのカードと非常に相性が良い。

 

その他にも「恐竜」とも相性がいいと考える。

たとえば【殺戮の暴君】だ。

+1カウンターが3個乗っていれば変身できる。

変身後の効果はカウンターが乗っていないクリーチャー

にも使う事は出来る。

殺戮の暴君に使えば14/12トランプル、呪禁、飛行となる。

恐竜には【凶暴な踏みつけ】という便利カードも存在する。

青が出にくい色だがティムール恐竜を組んだ際、

十分に戦えるデッキだったので可能性はあると考える。

 

 

その他に相性のいいカードとしては

【典雅の襲撃者】なんかもある。

変身する前はカウンターを乗せることで二段攻撃の

威力があがり、変身後、また永遠後は4/4二段攻撃の

倍なので8/8二段攻撃、飛行となり一撃16点ダメージも

現実的な数字となる。

 

破滅の刻では他にも使えそうなカードが多い。

【夢盗人】や【アムムトの永遠衆】なんかも

変身前、変身後共に親和性のある効果をしている。

 

カラデシュブロックでは【武器作り狂】【発明の天使】

が良い。カウンターを2個置き、戦闘に入る。

その後ハダーナの登臨が+1カウンターを置くとそのまま

変身が可能になる。

その他にも【たかり猫猿】も良いだろう。

2マナで+1カウンターが2個乗って場にでる。

3マナ目でハダーナの登臨を設置すれば

最速で変身し、土地ブーストも出来る。

 

 

単純にパワータフネスが倍になるのは大きい。

青と緑を軸としたデッキで大ダメージを狙えるのは

非常に楽しみであるし、赤と合わせれば嘲笑で倍×倍と

なったり色々と楽しめるカードである事は間違いない。

 

単純に青緑といえばマーフォークとなりそうな

スタンダードだが、ハダーナの登臨を使ったデッキは

ダークフォースとして表れてくれるのでは?と少し

期待している。

 

私ももちろん、このカードを軸にしたデッキを組むつもりだ。

 

【イクサランの相克】考察2 デッキ構築の軸になり得るカードの組み合わせ

デッキ考察を書くつもりだったが、

先に頭の中を整理した方がいいと思い、

イクサランの相克発売後、スタンダードで

使えそうなカードの組み合わせの一部を

下記に記載する。

 

 

【再燃するフェニックス】+【バントゥ】
自ら死して効果を得るクリーチャーとバントゥの相性はよい。
この他にもライフ得ることで墓地から唱えることができる
【誓いを立てた吸血鬼】と【バントゥ】を組み合わせるなど
赤黒コントロールは新しい形を得たと言えるだろう。


【凶兆艦隊の向こう見ず】+【セイレーンの策略】
相手ターンでも向こう見ずの効果発動。まさにスタン版瞬唱の魔道士。
相手の墓地だけなので安定しない可能性はあるものの、
蓄霊稲妻、霊気との調和、慮外の押収、稲妻の一撃、削剥
など環境トップのデッキを見てもコピーして損する
カードは無い。またセイレーンの策略は海賊を対象にすると
1ドローがついてくる。デッキ全体を海賊に寄せることで
強さが増すカードだ。

 

【時間流の航海士】+【サヒーリ・ライ】
追加ターンを得て戦いたい人向け。さらに【立身/出世】も
積むことで墓地から時間流をだしつつ速攻を持たすことが可能。
赤青という色は昇殿を得ることに向いている色なので
是非とも形にしたい。

 

【アゾールの門口】+【砂時計の侍臣】
アゾールの門口の変身促進&変身後のマナ加速は脅威。
こちらも【立身/出世】と相性がいいため、グリスシスで使いたい。
グリクシスにすることで【木端/微塵】も採用でき、
エンドカードも準備できる。
※分割カードはアゾールの門口の条件達成にも役に立つ良いカードだ。

 

キーワード効果【激昂】【昇殿】
今回強力な激昂効果も追加され、激昂を誘発させる
カードも多く追加された。
特に使いやすそうなのは、【無謀な怒り】だ。
1コストのインスタントで相手クリーチャーに4点ダメージ。
条件としてこちらのクリーチャーに2点だが、激昂と合わせる
事でアドバンテージは相手-1、こちら+1となる。
【群棲する猛竜】と合わせれば土地+1。
その後相手がクリーチャーを取りに来たらさらに+1。
スタックで落としに来ても相手のクリーチャーは落せるので
こちらにマイナスは発生しない。

この流れで昇殿についても考えてみたい。
3ターンまで毎ターン土地セットしたとして
1T→土地
2T→雷群れの渡り ※パーマネント3枚
3T→群棲する猛竜+無謀な怒り パーマネント6枚
4T→約束の刻→ゾンビ生成 パーマネント10枚
昇殿達成だ。
 ※この時点では昇殿を得るカードは出ていないが。


恐竜デッキが難しいのは昇殿を得た後にやることが
あまり無いという点だ。
つまり【激昂】と【昇殿】の共存は難しく、上記の場合
【群棲する猛竜】を唱える枠では【切り裂き顎の猛竜】を
唱え、【約束の刻】を唱える枠では4マナレギサウルス、
または5マナレギサウルスを唱えるのが良いだろう。
【カコフォドン】という新しいおもちゃも恐竜には追加
されたので【カコフォドン】+【アゾールの門口】という
組み合わせも面白いかもしれない。
その場合も【無謀な怒り】は欠かせないカードになりそうだ。

【イクサランの相克】考察1 昇殿-都市の承認を得るためには

【イクサランの相克】のフルスポイラーが

発表となった。これまでが何だったのかと

思うほどのパワーカードがたくさん収録

されている。特に神話レアの枠は無言で

ストレージにそっとしまうレベルのカードは

私が見る限り存在しなかった?(ファートリ・・・

 

色々なカードを考察していこうと考えているが、

それらの前に考察しなくてはいけない事がある。

そう相克で追加された効果【昇殿】だ。

 

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昇殿(あなたがパーマネントを10個以上

コントロールしているなら、このゲームの間、

あなたは都市の承認を得る。)

 

つまり何でもいいから10個を場に出せよ。

という事だ。昇殿をもつカードの効果は

強力なものが多い。だが強力とはいえ

一撃必殺の効果をもった昇殿カードは

ない。つまり

「なるべく早い段階で都市の承認を得る」

事でゲーム後半を優位に進める。

ということが重要になる。

 

しかし世は「大ビートダウン時代」。

タラタラやってる時間は無いのだ。

赤単相手には最速の対策が必要。

4Cエネルギーでは5~6ターン目で着地する

スカラベ神をエンドフェイズに処理できるかが

ゲームを大きく左右する。

それも踏まえたうえで都市の承認について

考えたい。

 

 

■パーマネントを増やす方法

これについてはツイッターなどでも語られて

いるが、現行のスタンダードでは

・霊気トーク

・飛行機械トーク

・宝物トーク

・吸血鬼トーク

・マーフォークトーク

・恐竜トーク

などのトークン生成カードが多く存在する。

変わり種では構築物、ゾンビなどもある。

トークン以外の方法では「約束の刻」など

は面白いのではないかと考えている。

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■昇殿を達成できそうなデッキ

現状一番無理ないデッキはティムールエネルギー

だろう。しかしティムールエネルギーでは昇殿を

達成しても、使いたいカードがさほどない。

環境や構築が変われば可能性はあるが、

今もっとも強いデッキに入る余地がないというのが

新弾の実情だろう。

 

それ以外のデッキで考えると、白を取りいれた

・白単モニュメント

・吸血鬼

などは昇殿達成しやすい。また昇殿をもった

カードでは

・光輝の運命

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・黄昏の預言者

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・黄金の死

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など強力なカードも多い。

 

部族という観点から見るとマーフォークも

捨てがたい。

イクサランで登場した「深根の水域」や

今回追加される「水中からの侵略」などで

マーフォークトークンを展開できる。

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また、今回吸血鬼もマーフォークも2マナの

ロードを手に入れた事がデッキ構築の上で非常に

プラス要素となっている。

※アグロしとけば昇殿なんていらないんじゃね?

 と考える人は赤単を使うと良い。

 

あと私が推したいのは約束の刻を使った

ランプ系デッキだ。

イクサランの相克では久しぶりに大型の

クリーチャーが多く収録された。

土地を伸ばしつつ、昇殿で場をいなしつつ、

最後は大型クリーチャーでとどめを刺す。

TCGらしく実に楽しそうではないか。

そんなデッキを組ませてくれるのが

約束の刻だ。5マナでパーマネントが4枚増える

昇殿カードを4マナ域までに着地させておけば

5マナ域で都市の承認を獲得。

次ターンにはマナクリや宝物トークンを合わせ

原初の災厄、ザカマを着地させることも可能だ。

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小粒で優秀なクリーチャーの多いスタンダード環境では

クリーチャーの除去にカードを費やす必要があるため、

序盤の除去が重要となる。

イクサランの相克で採用が検討できる除去としては

先に紹介した黄金の死、また確定除去にはならないが

ヴォーナの飢え、強者鏖殺などがある。

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この辺りのカードは自軍のゾンビトークンや

昇殿持ちクリーチャーを失わずに相手のクリーチャー

を処理することが可能だ。

 

黒を足すことでジャンド、アブザンなどの選択肢

も出てくる。

また今回は優秀なリアニメイト効果を持ったカードも

多い。リアニメイターとして心躍るとはまさに

このことだ。

 

都市の承認を得て戦うデッキが環境2強に一矢報いる

と信じて今後の発売日まで各カードの考察を

続けたいと思う。

【イクサラン環境】初日FNMで3-0した【ティムール恐竜】紹介! プッシュも無事4枚目ゲット!

9月のFNMの景品は【致命的な一押し】

霊気拠点の際にも行っていたが、

私は9月は景品を4枚揃えるつもりでいた。

しかし今月は4回しかFNMに参加できな

かったため、毎回獲得する必要があった。

 

そしてイクサラン環境までに3枚獲得。

環境が大きく変わる9月29日を迎えたの

である。

 

結果は3-0。見事【致命的な一押し】を

4枚揃えることができた。

イクサラン環境では青黒海賊と黒単を

組む予定なので、活用させていただく。

 

 

今回は環境初日に使った恐竜の使用感と

強み、弱み、面白みなどをまとめたいと

思う。そしてデッキレシピも最後に記載

する。

 

 

 

■恐竜の強み

・マナカーブ通りに生物が並ぶ

・生物のスペックが高い

・基本的には緑。赤白は補助色

・ほしいスペルも揃っている

 

誰が何といっても順調に回った

恐竜は強い。これは揺るぎないだろう。

何より恐竜との融和だ。

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こいつが事故という言葉から使用者を

解放してくれる。非常に優れたスペル。

2T以降は軽減クリーチャーやマナクリ

を立てつつ3Tに切り裂き顎の猛竜を

立ててアグロビートをしていける。

そして最速3T目に立つこの生物が

4/5 ダメージ受けると1ドローと

化け物じみたスペックをしているだ。

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次ターンには評価の高いレギサウルスが

出てくる。2T目にオペテクの猟匠を出し

ていればレギサウルスにも速攻を付け

11点ものダメージを与えることができる。

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■恐竜の弱み

・基本脳筋

・白の存在価値が薄すぎる

・飛行にめっぽう弱い

 

赤・緑が基本色になるため、基本的には

動きは単調になりがちである。

これについては好き嫌いが分かれる。

ビートデッキの中でもかなり固定した

動きに部類されるテーマであるため

個人的にはあまり好きなデッキではない。

 

また【ギシャス】というエースカードが

存在していたため、発売前日の夜までは

赤緑白(ナヤ)カラーで調整をしていた。

が、とにかくギシャスが弱い。

恐ろしく弱い。現在の恐竜カードプールに

おいて白を足すという選択肢は皆無に近い

と私は判断する。8マナで出しても脆く、

決定力もない。効果が大味なだけ。

恐竜に関するスペルが白に追加されれば

可能性はあるだろう。

 

また飛行にめっぽう弱い。何かしらの対策

は必要になると考えたほうがいい。

 

 

■恐竜の楽しいところ

・何色で組むか

・サイドボードをどうするか

 

これは是非これから恐竜を組もうしている

人には、この点を意識してほしい。

これだけで恐竜デッキのプレイはかなり

面白くなると思う。

 

まずは色。先に述べた通り白は弱い。

私の中では選択肢として限りなく0に

等しい。

そこで考えたのは黒or青だった。

ジャンドカラーの良さは除去の豊富さ

といったところだろう。正直にいうと

【黒緑恐竜】を検討しているので、

赤を抜いてしまっても・・・?と考えている

これについてはまた後日。

ティムールカラーの良さはサイドから

カウンターを選べる点だろうか。

ティムールエネルギーの対応力がそれを

物語っている通りだ。

 

 

■実践編

そして9月29日当日。私はティムール恐竜

としてデッキを完成させ、FNMに参加した。

そのレシピが下記になる。

 

・クリーチャー

大物群れの操り手4

オペテクの猟匠4

群棲する猛竜4

切り裂き顎の猛竜4

レギサウルスの頭目4

殺戮の暴君1

栄光をもたらすもの3

 

・スペル

恐竜との融和4

凶暴な踏みつけ4

稲妻の一撃4

サヒーリ・ライ2

 

・土地

森5

島1

山3

隠れた茂み2

根縛りの岩山4

植物の聖域4

尖塔断の運河3

 

・サイドボード

怒り狂う長剣歯2

削剥2

暴れ回るフェロキシドン3

否認4

真っ二つ1

押し潰す梢3

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元々ギシャスがいたスペースには

栄光をもたらすものを採用。

これは飛行対策も兼ねてだが、

ミラー戦になったとき、相手に対して

とてつもなく強いカードになると考え

採用した。

そして対戦相手が口を揃えて言っていた

セリフがある。

「サヒーリは別にいいんだけど…」だ。

フェリダーが消えたあとサヒーリの効果は

軽視される傾向があるが、書いてある

ことは中々頭おかしいのだ。

恐竜においてはレギサウルスをコピーする

ことで14点ダメージが入ることが

騒がれていたが、単純にそれどころでは

ない。

 

群棲する猛竜や切り裂き顎の猛竜がいる

場面でサヒーリが殴りにくくなるのだ。

+1効果で不要なカードはデッキ下に

送り、強力なカードを引き込む。この

動きから入ればサヒーリは2回コピーを

作ることが可能になる。

レギサウルスやグローリーをコピーすれば

ゲームの主導権を握るのは間違いない。

むしろエームエンドまで見えてくる。

そこを甘く見ているプレイヤーが多いので

は?と感じている。

 

そして申し訳程度に入っている殺戮の暴君。

ギシャスの効果で出せたら強いだろうが、

そうでもないなら本当にメインからは抜いて

いいと思う。

 

では活躍してくれたカードを3位から発表しよう。

 

■3位

栄光をもたらすもの

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想定通り、決勝の恐竜ミラーで大活躍だった。

2戦目のゲームでも督励後、次ターンに

サヒーリからコピー作成でさらに督励という

動き。※恐竜は全く関係ないが。

除去と4点が同時にとれるのは本当に強かった。

 

 

■2位

暴れ回るフェロキシドン

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情報が出た時から強いな。とは思っていたが

使ってみると想定の5倍強かった。

1戦目が白の大量トークン+冠毛の陽馬だった

ため、尚更ガン刺さりしていた。

フェロキシドンを着地させたあとは

稲妻の一撃や凶暴な踏みつけ、圏内に入れば

栄光をもたらすもので速攻アタック。

トークン系、ライフゲイン系デッキの

サイドボードには複数枚積まれることに

なるだろう。

 

■1位

押し潰す梢

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このカードは本当に強かった。

・変なデッキのコンボ破壊

・相手のグローリーを落とす

 

実際に敵のグローリーを落としたゲームや

エンチャントを破壊したゲームは勝っている。

今回は当たらなかったが、ギフトに採用されて

いる【発明の天使】や復権が予想される

【キランの真意号】。またイクサランで

追加された伝説のエンチャントたち。

これらのカードをこの1枚で対応しきって

しまうのは優秀という言葉以外で言い表す

事が私にはできない。

先にも話した通り、恐竜は飛行に弱い。

それを補う意味でも押し潰す梢のサイド

採用は正しかったと思う。

 

 

 

 

■FNM結果

1戦目 青白冠毛の陽馬○×○

先行→マナカーブ通りに動いて勝ち

後攻→土地事故+サイドカード引かず負け

先行→フェロキシドンで封殺

 

2戦目 ジェスカイアグロ○○

後攻→アグロして勝ち

後攻→飛行が多い印象があったため、梢採用。

   残骸の漂着などでいなされつつも、

   レギサウルス→グローリーなど枚数損

   を計算しつつアド差つけて勝ち

 

3戦目 ナヤ恐竜○×○

後攻→相手のコンバットに対して稲妻の一撃で

   先手後手差を入れ替え。それから勝ち。

後攻→計算ミスで点数が足らず負け。※プレミ

先手→凶暴な踏みつけのタイミング勝負。

   先に出したサヒーリ(忠誠度4)から、

   切り裂き顎コピー、グローリーコピーで

   プレーヤーに稲妻の一撃を撃って勝ち。

 

 

 

■総括

恐竜はサイドチェンジ後が楽しい。

ただ正直言って好みの動きをする

デッキではない。

強いことは証明できたと思うので

このデッキに勝てるデッキをこれから先

考えていく必要があることは明確になった。

 

来月からは青黒海賊も調整していきたい

と考えている。

デッキ研究に終わりはないのだ。