MTGで満足するための考察

MTGに関する何かを綴ります。日記。メモ。

白黒ゾンビ使い納めレポート 1

と言うわけで、
白黒ゾンビに別れを告げたさんたであった。



で終わっていいくらいなにも残せなかった
感じはしますが、一年後に私がこれをみて
何かを学習してくれることを信じて記録を
残したいと思います。

■晴れる屋スタンダードレポート
1回目 2-1

1戦目 × 0-2
黒緑カウンターグッドスタッフ

第1ゲーム × THE土地事故
手札は沼、沼、放浪者、墓所、ロードみたいな
いい手札だったが、土地がストップし、そのまま
ゲームエンド。

第2ゲーム ×
土地無しマリガン2からの5枚スタート
普通にアドバンテージ差が返せず負け。
相手も遅かったから墓所破りでコツコツ
いこうかとしたところプッシュで落ちて
アドバンテージ稼げず。

にたては辛い

2戦目 ○ 2-1
黒緑昂陽

第1ゲーム○
土地は3枚で止まるもスピード勝負を
かけていたお陰で、むら気ドレインが
間に合って勝ち。

第2ゲーム×
カリタスに暴力されて負け

第3ゲーム○
除去カードしか引かずかなり厳しかったが、
逆に相手もクリーチャーしか引かず長引く。
苦渋と石が鬼強かった


3戦目 ○2-0
白黒ゾンビ ミラー

第1ゲーム ○
お互い消耗戦になったときに支配引いて勝ち

第2ゲーム ○
除去の差が出た感じ。
クリーチャー枚数を減らして鞭打つ触手などを
足して相手の放浪者、戦墓、トークンを一掃。
その後こちらの放浪者でちまちまとアドを取って
勝ち。鞭を打つつもりだったのでこちらは
最初からクリーチャーをあまり唱えずにゲームを
進めました。
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総じて言えることは
除去のバランスで有利不利が決まるというところ。
白黒ゾンビミラーはほとんど負ける気がしません
が、ゾンビの使用はどんどん減るだろうと
思ってます。
デッキの中身がフルでシナジーカードしかない。
そうなってくると黒緑の方が有利になってしまうし
巻き返しが効かないゲームが多くなる印象です。


2回目のレポートは次回で。

さんた、白黒ゾンビやめるってよ

ブログ始めました。
そして、ちょうどこのタイミングで白黒ゾンビ
から離れようと思ったのでそれを記録として
残します。


そもそも白黒ゾンビを使おうと思ったキッカケは
束縛するミイラの存在でした。
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昔からコンバットトリックなどでテンポとるのが
好きだったので、やっとビートデッキ組めるぞ!
とアモンケット発売日にはワクワクしていました。



    • 想像通りの活躍をする束縛くん

早々にデッキを完成させ、FNMに持ち込んだ
白黒ゾンビは想像以上に強く、束縛くんも大活躍
でした。墓所破りの効果でゾンビをだし、相手の
ターン中でも束縛が仕事します。
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※ゾンビ呼び出せる墓所破りが強いだけってのは
気のせい



    • プロツアーをゾンビが征する

これは中々の誤算でした。個人的には霊気池が
とると思っていたので。
跳ね上がるゾンビの評価。増え続けるゾンビメタ。
殺されていく小粒のゾンビたち。
明らかに黒単の方が安定&速度はあるので私も
無情の死者に手を染めることも考えました。
しかしふと我に帰りました。

なぜ白黒ゾンビを使おうと思ったのか








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束縛くーーーーーん!!!


彼が使えないとゾンビを使う意味がない。

そして私は決意しました。最後にやり残した
構築だけ試して、破滅までは白黒ゾンビさわるの
をやめようと。

それは選定された行進入りのゾンビ。

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そして晴れる屋に行進ゾンビを持ち込んだのです。
レポートは次のタイミングで。