さよなら白黒ゾンビ 行進使用レポート
当初から使いたかったカード【選定された行進】。
これを使ったゾンビは私のアモンケット発売日からの野望だった。
まさに野望の試練
ならばこの情熱が燃え尽きる前に使わなくては意味がない!!
メッタメタにメタられている可能性のあるゾンビ。それを使えるのも
今週で最後かもしれない。と思い作ったが一人回し+フリーの感想。
選定された行進要らなくね?それ以外の感想が出てこないレベル。
早いデッキなのに、後から引いたら弱いし、早く引いても出せない。
やはり無理なのか。
それかデッキのスピードを落とすか…。
サイドも含めて調整した結果がこちら
■行進白黒ゾンビ
【クリーチャー24】
墓所破り4
放浪者4
むら気な召使い4
戦墓の巨人4
ゾンビロード4
束縛ミイラ1
金属ミミック3
【スペル14】
プッシュ3
闇の救済4
苦渋2
選定された行進3
墓地からの徴用2
土地22
【サイド】
精神背信4
没収3
苦渋1
たかり屋4
石の宣告3
結果としてデッキの速度を遅くするのではなく、
プレイするペースを落とそうという発想になった。
【選定された行進】を活かすためにはどうしても
【戦墓の巨人】がいる状態でゾンビスペルをキャストする必要があった。
そのために採用したのが【墓地からの徴用】。
手札が枯れがちなゾンビではかなりありがたいカードだ。
序盤に処理された【墓所破り】などを回収し、さらに1ドロー。
ゴミを引いてしまうようであればゾンビトークンにしてしまえばいい。
また白黒ゾンビにミミックな否定派の
私だが後半から巻き返すため、
支配の変わりのため
金属ミミックを採用した。
後半までなるべく手札に温存しておくカードだ。
サイドについては強そうなカードを詰め込んだ感じ。
これは頭悪い感じだけど仕方ない(時間がない)。
これを持っていざショップ大会へ。
■結果 1-4
0-2 黒緑カウンター
2-1 黒緑カウンター
0-2 赤青スペル
1-2 赤緑白督励
1-2 白黒ゾンビ
弱えぇぇぇぇぇぇぇぇえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?
いや、言い訳させてほしい。
13ゲームやって戦墓を1枚も引かなかった・・・・
コンセプト通り回ることが1度もなかったのは私のプレイヤースキルが
足りないせいで、カードが悪いわけではない。そうすべて私が弱いことが悪い。
サイドは強いカードぶち込んだだけあって、なかなか活躍してくれた。
そして何より強かったのが【墓地からの徴用】。これは本当に強かった。
ただし
「墓地破り回収。1ドローします。」ドロー→選定された行進
・・・
「デッキトップ次第だなー~・・・」ドロー→選定された行進
まぁそうなるよねーーー!!
【墓地からの徴用】が無かったらすべて0-2で泣きながら家路についていた
事が容易に想像できる。
【選定された行進】が使いたいということから【墓地からの徴用】という
カードの強さに気付けたことが一番の収穫だった。
納得のいく結果にはならなかったが、ひとまずこれで一旦白黒ゾンビから
離れる。
今から破滅の刻が楽しみだ。(やめるとはいってない
白黒ゾンビ使い納めレポート 1
と言うわけで、
白黒ゾンビに別れを告げたさんたであった。
で終わっていいくらいなにも残せなかった
感じはしますが、一年後に私がこれをみて
何かを学習してくれることを信じて記録を
残したいと思います。
■晴れる屋スタンダードレポート
1回目 2-1
1戦目 × 0-2
黒緑カウンターグッドスタッフ
第1ゲーム × THE土地事故
手札は沼、沼、放浪者、墓所、ロードみたいな
いい手札だったが、土地がストップし、そのまま
ゲームエンド。
第2ゲーム ×
土地無しマリガン2からの5枚スタート
普通にアドバンテージ差が返せず負け。
相手も遅かったから墓所破りでコツコツ
いこうかとしたところプッシュで落ちて
アドバンテージ稼げず。
にたては辛い
2戦目 ○ 2-1
黒緑昂陽
第1ゲーム○
土地は3枚で止まるもスピード勝負を
かけていたお陰で、むら気ドレインが
間に合って勝ち。
第2ゲーム×
カリタスに暴力されて負け
第3ゲーム○
除去カードしか引かずかなり厳しかったが、
逆に相手もクリーチャーしか引かず長引く。
苦渋と石が鬼強かった
3戦目 ○2-0
白黒ゾンビ ミラー
第1ゲーム ○
お互い消耗戦になったときに支配引いて勝ち
第2ゲーム ○
除去の差が出た感じ。
クリーチャー枚数を減らして鞭打つ触手などを
足して相手の放浪者、戦墓、トークンを一掃。
その後こちらの放浪者でちまちまとアドを取って
勝ち。鞭を打つつもりだったのでこちらは
最初からクリーチャーをあまり唱えずにゲームを
進めました。
総じて言えることは
除去のバランスで有利不利が決まるというところ。
白黒ゾンビミラーはほとんど負ける気がしません
が、ゾンビの使用はどんどん減るだろうと
思ってます。
デッキの中身がフルでシナジーカードしかない。
そうなってくると黒緑の方が有利になってしまうし
巻き返しが効かないゲームが多くなる印象です。
2回目のレポートは次回で。
さんた、白黒ゾンビやめるってよ
ブログ始めました。
そして、ちょうどこのタイミングで白黒ゾンビ
から離れようと思ったのでそれを記録として
残します。
そもそも白黒ゾンビを使おうと思ったキッカケは
束縛するミイラの存在でした。
昔からコンバットトリックなどでテンポとるのが
好きだったので、やっとビートデッキ組めるぞ!
とアモンケット発売日にはワクワクしていました。
-
- 想像通りの活躍をする束縛くん
早々にデッキを完成させ、FNMに持ち込んだ
白黒ゾンビは想像以上に強く、束縛くんも大活躍
でした。墓所破りの効果でゾンビをだし、相手の
ターン中でも束縛が仕事します。
※ゾンビ呼び出せる墓所破りが強いだけってのは
気のせい
-
- プロツアーをゾンビが征する
これは中々の誤算でした。個人的には霊気池が
とると思っていたので。
跳ね上がるゾンビの評価。増え続けるゾンビメタ。
殺されていく小粒のゾンビたち。
明らかに黒単の方が安定&速度はあるので私も
無情の死者に手を染めることも考えました。
しかしふと我に帰りました。
なぜ白黒ゾンビを使おうと思ったのか
束縛くーーーーーん!!!
彼が使えないとゾンビを使う意味がない。
そして私は決意しました。最後にやり残した
構築だけ試して、破滅までは白黒ゾンビさわるの
をやめようと。
それは選定された行進入りのゾンビ。
そして晴れる屋に行進ゾンビを持ち込んだのです。
レポートは次のタイミングで。